2009年3月13日購入。
買ったときの記録によると動作確認済みの1575円で買ったようです。
当時はカセットデッキもあまり知らずその場にあった一番デザインの良いこれを購入。
今見ても捨てるのが惜しくなるデザインです。嫌いじゃありません。
ダビング時の音量調節や倍速ダビング、Dolby NR まで積んであり、普通に使う上では問題ありません。
メタルテープにも対応しています。
外観も安っぽさは感じさせません。
横や後ろを見るとプラスチックがでていて残念ですけど…
※長い間しまっていたので埃が目立ちます。
ヘッドはMXヘッド、詳しい事は忘れましたが特別でもなく不可でもなくでしょうか。
Tape1側は再生専用ですがヘッドの見た目は違いが分かりません。
メカ部分です。
基本的な作りでカセットの基礎を勉強させてもらいました。
左上の黒カバーで覆ってある部分は基盤です。
内部です。
配線は綺麗にまとめられており半固定抵抗にも名称が書いてあるため、メンテナンスは容易です。
T-W01ARと基盤を比べると時代を感じます
主な仕様
周波数特性 | 20Hz〜19kHz(±3dB)(METAL) |
SN比 | 54dB(EIAJ) |
録音/再生ヘッド | MXヘッド |
フウ・フラッター | 0.05%WRMS(JIS) ±0.10%W.PEAK(EIAJ) |
モータ | 2速電子制御DCモーター |
ノイズリダクション | DoblyB |
その他 | ダビング機能 シンクロスタート 音量調整 高速ダビング ミキシング機能 シリーズ再生機能 |